
Sakura塾は、2~3週間程度の定期テスト対策期間があります。もちろん目的はその期間の学習内容を定期テスト範囲に合わせて結果出すこと。ただし、Sakura塾はこの期間を最大の実力アップチャンスにしています。
定期テストは、学習において日頃の取り組みの力試しの場となります。要するに、スポーツで言えば試合、芸術で言えば発表会みたいなものです。スポーツなら試合前、芸術ならコンクール前、勉強なら定期テスト前が、最も取り組みのモチベーションの上がるタイミングでしょう。それを利用して、全力で課題や自律学習に取り組み、実力をアップさせて結果を出すことを目指します。
中学生は、定期テスト前には良い結果を出すために、問題演習で理解を確認し、反復で知識を定着させています。それはまさに「実力をつける勉強」といえるものです。中学生の「定期テスト勉強」は正しく取り組めば「実力をつける勉強」なのです。これは手抜きなしで愚直に全力で取り組む価値のあることではないでしょうか。
Sakura塾の定期テスト対策は、過去問や予想問題に依存しません。なぜなら、それが効率よく得点をするだけの取り組みになってしまうからです。効率よく得点をするとは、できるだけ少ない努力でそれなりの結果を得ようとする取り組み、それは全力ではない手を抜いた取り組みです。残念ながら勉強は手を抜いた分だけ、実力にはなりません。過去問や予想問題で効率よく多少の点は取れるのかもしれませんが、それは実力にはなりません。これは、定期テストのためにした努力や労力が掛け捨てになってしまっているようなものです!もったいない!
心配いりません。正しい取り組みが、正しく結果につながるものです。過去問や予想問題に依存しなくとも、以下のような結果をしっかり出していけます。(以下の写真は、2022年に実施された学年末テストの塾生の結果の一部です。)Sakura塾の定期テスト対策は、結果も出すし、実力もつけます!
