Sakura塾の噂

 初めに、Sakura塾は厳しいということについて。子どもと関わる一人の大人として、きちんと指導させていただいているということです。決してスパルタ教育をしているわけではありません。子どもがもし間違ったことをしたら、指導と助言をします。誰かを怒らせるようなことや、人を裏切るようなこと、著しく礼儀を欠くようなことをしたときには、叱ることもあります。最近では大人に叱ってもらう機会が少なくなったようで、それを厳しいと思う子どもが多いかもしれません。ただ、Sakura塾は子どもを成長に導くための助言の機会は逃したくありません。子どもに少々厳しいと思われても、子どもに伝えるべきことはきちんと伝えていきます。

 次にSakura塾は宿題が多いことについて。これはすでに過去の話です。現在は自律学習に移行しているため、宿題として強制することはなく、学力をつけるための最低限の量の課題として伝えています。子どもにとって自分で学力を上げていくことは簡単ではないからこそ、保護者のみなさまは塾に子どもを預けて下さるのだと思います。だからこそ、子どもが学力を上げていくために必要最低限の量を指導者がきちんと提示するのは責務だと考えています。最初はそれでも「多い」「大変だ」と子どもたちは感じるようですが、それにしっかり取り組んでいけるように指導しています。実際に取り組み、それを結果につなげていく過程で、「このくらいは必要だ」「むしろ足りないくらいだ」と少しずつ理解してくれます。子どもが学力向上に必要な量に取り組めるようになることも、Sakura塾における子どものひとつの成長です。

 Sakura塾はこの地域で10年以上指導を続けさせていただく過程で、より最適な指導を求めて日々成長してきました。これまでも成長し続けてきましたが、これからも成長し続けます。

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